【親子で選ぶ格安SIM】塾通い小中学生の子供にトーンモバイルをすすめる3つのメリット解説
子供のスマホ選びは、価格だけでなく、安全性や利便性も考慮する必要があります。資産形成ブログを運営する我が家も、中学生になった子供へのスマホ支給に際し、この難題に直面しました。
現在は月額550円のOCNモバイルONEを利用していますが、500MBの通信容量では外出時に通信速度が遅く、paypayやラインが利用できないと娘からのクレームが。
そこで見つけたのが、月額1,100円から利用でき、見守り機能も充実したトーンモバイルです。動画の利用制限と無制限のデータ提供、そして安心の「TONEファミリー」機能を搭載。
子供のインターネット利用を安全に管理し、家族全員で安心できる格安SIMを、都内塾通いのお子様を持つご家庭におすすめします。
外出時にLINEやpaypayが使えなくて困る!何とかして!
色々調べた結果、トーンモバイルを契約することにしました。
この記事でわかること
- 格安SIMトーンモバイルの詳細と他社比較
- 小中学生の子供にトーンモバイルがおススメな理由
- トーンモバイルの申し込み方法
3,300円相当の10GB増量のクーポン付き
トーンモバイルの概要
トーン(TONE)モバイルとは、ドコモ回線を利用したいわゆるNVNOの格安SIMブランドです。
主な特徴はドコモ、ソフトバンク、auの3台キャリアの分かりにくい料金携帯とは一線を画し、ーンモバイルの料金プランは月額基本料金1,100円のシンプルな1プランが売りのブランドです。
運営会社は1995年設立の株式会社ドリーム・トレイン・インターネットです。東証プライム市場上場フリービット株式会社の100%子会社です。
東証プライム市場上場会社の完全子会社という点も安心材料ですね。インターネット黎明期の創業30年近い老舗の企業です。
トーンモバイルと他社格安SIM比較(楽天モバイル・日本通信SIM)
子供の格安SIM乗り換え検討するにあたり、わが家が比較したキャリアはトーンモバイルを含め3ブランドになります。
以下に比較表でまとめてみました。
※1.動画視聴1GBはYouTube約3時間程度
それぞれ特徴があり、甲乙つけがたいブランドです。楽天モバイルは夫婦共に契約しており、家族割を使うと100円ほど安くなります。
日本通信SIMは何といっても圧倒的な安さが売りです。家族プランで契約お子様用の格安SIMとして考えた時にわが家ではトーンモバイルを選ぶことにしました。
次に、トーンモバイルを選んだ詳しい理由を説明します。
トーンモバイルを選ぶべき3つの大きなメリット
わが家が子供の格安SIMをトーンモバイルにした理由は以下の3つです
- お財布に優しい:税込月額1,100円の魅力
- 安全なインターネット使用:動画1GB制限と無制限のデータ
- 東京都推奨!「TONEファミリー」で実現する安全な見守り機能(月額308円)
どれも小中学生の子供にとって重要な内容なので詳しく解説します。
お財布に優しい:税込月額1,100円の魅力
トーンモバイルは月額基本料金プランが1,100円の1つだけ、と分かりやすい上におサイフにもやさしい料金設定です。
動画以外のインターネットが使いたい放題で1,100円は小中学生の子供にとってはとてもありがたいです。
わが家の娘ももうすぐ受験生になるため、今や勉強や調べものにネットは欠かせない存在になっています。外出時でも電子決済、地図アプリなどを活用する機会は多いです。
安全なインターネット使用:動画1GB制限と無制限のデータ
わが家では、子供が外出時に動画をたくさん視聴するシチュエーションはあまり無いですが、子供が外出時の動画視聴制限はかけたいと思っていました。
そして、子供の金融教育にも取り組んでいるので、追加で動画視聴したいのなら、お小遣いとお年玉で購入してもらおうと考えています。
1GB以上動画視聴したい場合は、追加1GBごと税込330円のチケット購入(月内使い切り、9枚まで)が必要です。
だからあえて無制限になる楽天モバイルは選びませんでした。
更に、2024年3月現在、申し込み前に以下サイトよりクーポン番号をゲットすることで、10GBのチケットをもらえることができます。
3,300円相当の10GB増量のクーポン付き
東京都推奨!「TONEファミリー」で実現する安全な見守り機能(月額308円)
TONEファミリーとは、子どものスマホ見守りを10の機能でサポートしてくれるオプションプランです。利用するには月額308円かかりますが、基本料金の1,100円と併せても1,408なので安くて安心なプランです。
さらに安心材料として、2017年3月、フリービットグループのTONEファミリーにおいて、子供を有害情報等から守るスマートフォン機能として東京都を含む9都県市より推奨されています。
子供のスマホ見守り機能の詳細と一覧表は以下になります。
機能名 | 機能詳細 | TONE for Android (Android SIM) | TONE for iPhone (iPhone SIM) |
GPS居場所確認 | GPSでお子様の居場所をいつでも簡単に見守れます。専用アプリでAIに聞くだけ。 | ○ | ○ |
アプリ制限 | ク「YouTubeは×、LINEは〇」などアプリごとのきめ細かな制限も可能 | ○ | ○ ※特定アプリのみ通信利用を制御 |
自画撮り被害防止 | TONEカメラでAIが裸などの不適切な自画撮り写真の撮影を自動でブロッ | ○ | ○ |
歩きスマホ通知 | AIがチャットアプリで居場所をお知らせ!歩きスマホだって防止します。 | ○ | ○ |
フィルタリング機能 | アプリごとに利用時間帯などを制限できるから安心。子どものスマホ依存を防げる! | ○ | ○ |
利用時間制限 | 特定のアプリごとに利用禁止の時間を30分単位で細かく設定可能 | ○ | ○ ※特定アプリのみ指定された時間の通信を制御 |
乗り物通知 | 電車やバスなどの乗り物に乗ったときに、移動状態を検知してAIが専用アプリで通知します。 | ○ | ○ |
ジオフェンス 指定エリアの 出入り通知機能 | 学校や塾など特定の場所を設定することで、お子様の到着・移動をAIが自動で通知します。 | ○ | ○ |
ONEファミリー チャット機能 | TONEファミリー専用アプリ内でのチャットが可能。汎用SNSアプリを使用しなくてもチャットを利用、無料通話も出来ます。 | ○ ※対応:iOS13以上、Android7.1以上 | ○ ※対応:iOS13以上、Android7.1以上 |
ONEファミリー SNSいじめ から守る | 独自のアプリ「Oneファミリー」には、家族間専用のメッセンジャー機能を搭載しているため、不特定多数とのやり取りができる他のSNSを利用する必要がなくなります。 | ○ ※対応:iOS13以上、Android7.1以上 | ○ ※対応:iOS13以上、Android7.1以上 |
特に、都市圏で塾やスポーツクラブに通っているお子様をお持ちのご両親は、電車に乗れたかな?塾にはちゃんと着いたかな?と常に心配ではないでしょうか。
ここまで10の見守り機能があればとっても安心できますよね。
トーンモバイルのデメリット:知っておきたい事実
どんなサービスにもメリットがあればデメリットがあります。トーンモバイルのデメリットを上げるとすれば以下の4点です。
Androidスマホの場合ドコモ端末のみの対応でした。わが家はiPhoneSE2での利用予定です。
通信速度については実際にトーンモバイルが届いて娘から使用感を聞いてから報告します。
まとめ:トーンモバイル月額1,408円で安心安全に子供が利用できる格安SIMです
動画利用制限があるというのはデメリットでもありますが、子供が利用するには逆にメリットとも言えます。
又、安心の見守り機能が充実しているため特に、都会で塾やスポーツクラブに通う子供にはピッタリな格安SIMと言えるでしょう。
- 月額利用料月額1,100円(税込み)と安くシンプルな1プラン
- 動画1GB利用制限かつインターネットは無制限
- 東京都推奨!家族が安心できる「TONEファミリー」10の見守り機能搭載(月額308円)
私はインターネット使いたい放題がとてもうれしいです。
3,300円相当の10GB増量のクーポン付き
詳しい申し込み手順は以下の記事を参考にして下さい。
【iPhone版新規・他者乗り換え】