【新NISA成長投資枠】ひふみマイクロスコープpro-小型株特化スタートアップ支援で日本を支える投信爆誕!
ひふみ投信で有名な投資信託「ひふみ」シリーズを運営しているレオス・キャピタルワークス株式会社が、2024年3月5より新たなファド、ひふみマイクロスコープproの新規募集を開始しました。
一体どんな商品なのか?ひふみを3年間応援してきた筆者が、ひふみマイクロスコープpro専用ホームページや、自身の体験談、商品を実際に購入した内容を含めて記事にしてみました。
この記事でわかること
- ひふみマイクロスコープproの概要
- ひふみマイクロスコープproを個人投資家が購入するメリット
- ひふみマイクロスコープpro新規募集の購入方法
ひふみマイクロスコープproとは
ひふみマイクロスコープproは、日本の小型株を対象として「見えない価値を見つける」今後成長を期待できる小型企業への投資に特化したファンドです。
新たなファンドシリーズ「pro」シリーズの第1弾として新規設定されました。
【公式HP】「ひふみマイクロスコープpro」特設ページ
【公式HP】「ひふみマイクロスコープpro」商品ページ
ファンドの概要
ひふみマイクロスコープproの概要は以下のとおりです。新規の募集期間は2024年3月5日から2024年3月18日までで、移行継続募集はするそうです。
- | ひふみマイクロスコープpro | 備考 |
名称 | ひふみマイクロスコープpro | 新たなファンドシリーズ「pro」シリーズの第1弾 |
投資形態 | ファミリーファンド | レオス日本小型株マザーファンド 2011年11月~ |
投資対象 | 主に国内の小型株 | NASDAQ等に上場した場合一部海外の可能性有り |
運用会社 | レオス・キャピタルワークス株式会社 | |
ファンドマネージャー | 渡邉 庄太 (わたなべしょうた) | 2006年入社、2021年運用本部長に就任。 ”ひふみアカデミーではひふみの夜会(Q&A)コーナーにて優しい口調と巧みな司会進行で運用メンバーへ適切な采配を振るっています” |
新規募集期間 | 2024年3月5日から2024年3月18日まで | |
継続募集期間 | 2024年3月19日以降 | |
購入時手数料 | 上限3.30%(税抜3.00%) | 【SBI証券】 インターネットコース(総合口座-NISA預り(成長投資枠):なし 【マネックス証券】 インターネット専用:なし 【楽天証券】 なし 【千葉興業銀行】 3.3% |
設定日(運用開始日) | 3月19日 | 基準価格10,000円スタートする日です |
信託報酬 | 年率1.485% | 委託会社:年率0.869% 販売会社:年率0.583% 受託会社:年率0.033% |
信託財産留保額 | なし | 投資信託を途中で換金するときに、換金する人が負担する費用 |
購入・換金制限 | あり | 小型株のため資金流入動向や市場動向等を総合的に勘案 |
新規募集販売機関 | SBI証券・千葉興業銀行・マネックス証券・楽天証券 | 3/19移行、SBIネオトレード証券取り扱い予定 |
直販口座 | 24年6月28日より購入可能 | 直販システム改修のため遅延 (運用上限設定のため) |
収益分配 | 販売会社による | SBI証券:再投資のみ 楽天証券:再投資型、受取型選択可 |
非課税制度 | 新NISA(成長投資枠) | 数年後積み立て投資枠設定の可能性有り |
タイトル | 詳細を見る | 交付目論見書 |
ひふみマイクロスコープpro3つの特長
ひふみマイクロスコープpro3つの特長は以下のとおりです。
- 主に成長が期待できる日本の小型株に投資します
- 株式市場の変化に柔軟に対応していきます
- 顔が見える運用
基本的には投資信託「ひふみ」シリーズの特徴である、
- 日本や海外の成長企業に投資します
- 守りながらふやす運用に挑戦します
- 顔が見える運用
柔軟な対応や顔が見える運用を踏襲しており、日本の小型株に特化した運用商品となっています。
主に成長が期待できる日本の小型株に投資します
大型株(日経225企業等)に比べ、日本の小型株は1,500社以上あり、個人投資家が企業分析をして銘柄選定するのは大変です。
ひふみマイクロスコープproでは、以下の2点の調査法を駆使して小型株に眠っているダイヤの原石を発掘します。
- 長期的な経済循環や経済構造の変化等を総合的に勘案しつつ、定性・定量の両方面から徹底的な調査・分析を行ないます。
- 長期的な将来価値に対してその時点での市場価値が割安と考えられ、かつ成長が期待できる小型株を長期的に選別投資します。
守りながらふやす運用に挑戦します
ひふみマイクロスコープproでは、世界情勢や経済の変化に対応し、保有する株式の比率を柔軟に変化させることで効率性の高い運用を目指すそうです。
小型株は大型株に比べ値動きが激しい市場です。景気動向や何かしらがトリガーになり大幅な下落や上昇が起こりやすい為、よりアクティブに現金比率と株式比率を変更したり、セクター(業種)比率を変更する必要があります。
ひふみシリーズでは、最大50%まで現金比率を上げることが出来るので、安心感があると共に、アクティブに運用する事で効率性の高い運用を目指すことができます。
顔が見える運用
代表取締役兼最高投資責任者の藤野さんは、メディアや書籍にも積極的に出ていますし、毎月の運用報告会であるひふみアカデミーでは運用メンバーが登壇し、自身の投資アイデアなども含めしっかりと受益者に向き合って運用しています。
ひふみマイクロスコープproも恐らくひふみアカデミーで運用報告する事になるので、渡邉庄太さんから直接投資企業の情報や運用哲学を聞けることはとても楽しみです。
ファンドマネージャー渡邉庄太さんは小型株を見続けて20年以上のプロ中のプロ
ファンドマネージャー渡邉庄太さんは2006年にレオス・キャピタルワークスへ入社した創業当時から投資信託「ひふみ」シリーズを支えてきたメンバーです。
私はひふみを知ってまだ4年程度と浅いので、渡邉さんの印象は毎月開催される運用報告会(ひふみアカデミー)の質問コーナーの司会を務める、とても優しい口調で質問者の意図をくみ取り運用メンバーへ回答を求めるおじさんでした。
それは渡邉さんの一面であってその実、運用本部長という肩書があり、投資信託「ひふみ」シリーズの全体を見る役割も担いかつ日本の10バガー企業を見つけるために若手メンバーで結成された10バガーハンターへのアドバイスなども行っています。
そして、入社前より他金融機関で日本の小型株運用に携わっていたそうで、小型株の運用歴は20年以上という、プロ中のプロだったわけですね。
日本政府もスタートアップ支援に乗り出している今の状況、今後ファンドの成長は非常に楽しみです。
新NISA(成長投資枠)に対応している
ひふみマイクロスコープproは新NISAの成長投資枠に対応しています。従って、毎月つみたてのつみたて投資枠(クレカ積立)はできません。
現状、直販の口座でも購入出来ない(6月以降検討中)そうなので、実際に新NISAで購入できるかわが家ではSBI証券でも口座開設しているため、申し込みしてみました。
ご覧のとおり、しっかりとNISA(成長投資枠)で購入することができました。
レオスは着々と準備をしていた
藤野さんは小型株への投資と非上場企業への投資機会をずっと狙っていました。
マイクロスコープproで上場後に資金がなかなか入らないという問題を解決する。2.27に発表した未上場株式組み入れ投信の検討を併せることで、日本のスタートアップと新興市場の活性化を支える仕組みが出来そうだと言っています。
【ニュースリリース】未上場株式組み入れ公募投資信託の組成を検討
ひふみアカデミー1月に、私は政府が規制改革に取り組んでいるところで投資の種になりそうな改革はありますか?と、質問した時に、藤野さんはスタートアップ支援について取り上げていました。
【2024年1月ひふみアカデミー】ひふみの夜会Q&Aコーナー
質問した時点ではすでにひふみマイクロスコープproローンチは確定されていたのでしょう。浅はかな質問でした。
個人投資家がひふみマイクロスコープproに投資するメリットとは?
私が考える、個人投資家がひふみマイクロスコープproに投資するメリットは以下の3つが考えられます。全ては日本国民が日本の経済発展の恩恵を受けるという考えの下で考えてみました。
- 小型株は企業数が多く銘柄選定が大変!プロに任せることができる
- 日本の成長企業へ投資し応援し恩恵を受ける
- グローバルに展開する日本のユニコーン企業へ投資できる
小型株は企業数が多く銘柄選定が大変!プロに任せることができる
日経225に選ばれる、誰もが知っている大企業(ファーストリテイリング、NTT、ソフトバンク、キーエンス)などは、有名であり情報も豊富で安定性もあるため、個人投資家も個別で購入しやすく投資信託も多くあります。
しかし、小型株となるとそうはいきません。そもそも銘柄数が数千社あり調査や銘柄選定なんかは一般のサラリーマンで日々本業で忙しい方は銘柄選定の時間が取れないはずです。
ひふみマイクロスコープproは、小型株を見続けて20年以上のファンドマネージャーがほぼ全てのIPO企業と可能な限り面談すると言っており、定量データだけでは無い調査をすることで、ダイヤの原石を見つける運用をするそうです。
私たちはIPO企業(新規上場)のほぼ全て、可能な限り個別面談を行ないます。株式市場関係者のなかでまだ理解の乏しい新規上場企業の詳しい話が聞ける絶好の機会と捉えています。定量的なデータだけで判断せず、直接対話することで経営者の声に耳を傾け、熱量を感じ、違う角度からその企業を判断することができると考えています。
アメリカや中国などに比べて日本では起業文化がいまだ育っていないことに危機感を持った政府が掲げる『スタートアップ支援強化』や、若手の企業家台頭などがあり、今後の伸びしろを考えると、日本のスタートアップ企業(小型株)へも投資したくなるのではないでしょうか。
そういう考えを持った個人投資家の方には「ひふみマイクロスコープpro」は検討商品の一つになり得る可能性があります。
日本の成長企業へ投資し応援し恩恵を受ける
ひふみマイクロスコープpro紹介ページに、投資銘柄紹介欄がありました。
その中に、トリドールホールディングス(3397)という企業が乗っていました。
え?何の企業?
と思った方もいるのではないでしょうか。
実は、「丸亀製麺」などを運営している飲食店を多角経営している企業です。
右肩上がりのチャートでとても素晴らしいですよね。
わが家でも、娘が大のうどん好きなので、丸亀製麺を運営しているトリドールホールディングスを数株2,800円の頃購入していましたが、ひふみも投資していたことは知りませんでした。
もちろん、紹介していない銘柄には成長できなかった企業もあることでしょう。でも、身近な企業を間接的にでも投資していると、経済の理解度が深まり、日々の生活に彩りを加えることが出来るのではないでしょうか。
グローバルに展開する日本のユニコーン企業へ投資できる
「世界に羽ばたく日本の成長企業に、実は上場当初から応援していたんだ!」
こんな言葉を言ってみたくはありませんか?
今世界的に有名な企業だって、最初は小さくてちっぽけな企業です。
※あくまでも個人的見解です。投資判断は自己責任でお願いいたします。
ひふみマイクロスコープproは、直販口座では購入できません。購入できる金融機関はSBI証券・千葉興業銀行・マネックス証券・楽天証券です。そして、新規募集の投資信託購入手順は通常とは少し違います。
今回は、私が口座を持っている楽天証券とSBI証券での買い付け手順をご紹介します。
3/18までの限定手順となりますが、今後新規募集の投資信託を購入したい時の参考にもなりますので、一度確認してみて下さい。
3/19以降は通常の買付方法で購入できます。
2024年4月10日「ひふみマイクロスコープpro」のポートフォリオ状況公開
2024年4月10日、ひふみマイクロスコープproのポートフォリオ状況が公開されました。
月毎主要項目一覧表
ひふみマイクロスコープPRO | 24年5月 | 24年4月 |
騰落率 | -1.57% | -3.43% |
設定来 | -4.09% | -2.56% |
現金比率 | -0.25% | 0.07% |
3,000億円以上 | 5.68% | 6.03% |
300億円以上、3,000億円未満 | 55.42% | 56.76% |
300億円未満 | 18.57% | 21.17% |
銘柄数 | 102 | 108 |
純資産総額 | 129.12億円 | 112.61億円 |
基準価額 | 9,591円 | 9,744円 |
ファンド運用開始早々、資金の84%ほどで買付を行ったそうです。
一方で現金比率が15%と残っているのは、時価総額が小さくかつ流動性の低いポートフォリオ採用銘柄に時間をかけて買い増しする資金として残しているそうです。
組入上位10銘柄
組入上位10銘柄は以下のとおりです。
組入順位/年月 | 24年5月 | 24年4月 | 24年3月 |
1位 | ジェイ・エス・ビー 不動産業 2.66% | ジェイ・エス・ビー 不動産業 2.87% | ジェイ・エス・ビー プライム/不動産業 2.51% |
2位 | ジャパンエレベーターサービスホールディングス サービス業 2.54% | プレミアグループ その他金融業 2.37% | INFORICH グロース/サービス業 2.47% |
3位 | ラクト・ジャパン 卸売業 2.54% | ラクト・ジャパン 卸売業 2.34% | Sun Asterisk プライム/情報・通信業 2.44% |
4位 | プレミアグループ その他金融業 2.43% | ジャパンエレベーターサービスホールディングス サービス業 2.25% | 前田工繊 プライム/その他製品 1.91% |
5位 | ダイダン 建設業 2.02% | 前田工繊 その他製品 2.24% | トリケミカル研究所 プライム/化学 1.84% |
6位 | Sun Asterisk 情報・通信業 1.95% | Sun Asterisk 情報・通信業 2.12% | 熊谷組 プライム/建設業 1.84% |
7位 | 前田工繊 その他製品 1.83% | ヨシックスホールディングス 小売業 1.71% | リンテック プライム/その他製品 1.81% |
8位 | GENDA サービス業 1.80% | ダイダン 建設業 1.71% | ダイダン プライム/建設業 1.75% |
9位 | 淀川製鋼所 鉄鋼 1.77% | 淀川製鋼所 鉄鋼 1.70% | 九州フィナンシャルグループ プライム/銀行業 1.71% |
10位 | エレマテック 卸売業 1.66% | 千葉興業銀行 銀行業 1.66% | ジャパンエレベーターサービスホールディングス プライム/サービス業 1.70% |
1位のジェイ・エス・ビーは、以前ひふみアカデミーか何かで少しお話されていた記憶がありました。京都の企業で、「豊かな生活空間の創造」を理念とした学生向けマンションを運営している企業です。
直販口座新規取り扱い開始24年3月28日スタート
直販口座にて新NISAを開設しいる受益者にとって待望の取り扱い開始が24年3月28日スタートしました。
当日、ウェビナー形式にて直販取り扱い説明会が開始され、私も全部視聴できなかったのですが一部視聴しました。
本来なら、直販で先に販売され、その後販売会社を通しての販売開始が筋なのですが、なぜかひふみマイクロスコープproは3か月遅れでスタートしました。
遅れた理由をファンドマネージャーの渡邉庄太が以下のとおり説明してくれました。
ひふみマイクロスコープproの目論見書には以下のように記載がありました。
「ひふみマイクロスコープpro」の適切な資産規模での運用を維持することを目的として、資金流入動向や市場動向等を総合的に勘案し、購入のお申込みの受付けを一時停止する場合があります。
「ひふみマイクロスコープpro」の残高、市場の流動性の状況等によっては、委託会社の判断により大口の換金の金額に制限を設ける場合や換金のご請求の受付時間に制限を設ける場合があります。
信託金の限度額は1,000億円と目論見書に記載されていました。
ひふみマイクロスコープpro直販購入と販売会社購入の違い
ひふみマイクロスコープproの購入は24年6月28日以降、直販口座と販売会社経由の2パターンより購入が可能です。
ひふみ投信、ひふみワールドは、直販と販売会社では商品名が変わりますがひふみマイクロスコープproは商品名は同じです。
ウェビナーでも出た質問もあり、簡単に表にまとめてみました。
販売会社 | 直販口座 | 販売会社 |
販売会社 | レオス・キャピタルワークス | 証券会社・銀行 |
購入時手数料 | なし | 販売会社による (3.30%上限) |
資産形成応援団 | なし | なし |
新NISA | 成長投資枠 | 成長投資枠 |
購入単位 | 1,000円以上 | 販売会社による |
どちらで投資するにしても大きな違いはなさそうですね。ひふみ投信との大きな違いは資産形成応援団(長期保有還元制度)が無いことです。
SBI証券でひふみマイクロスコープpro新規募集投信購入手順~3/18
わが家では、SBI証券口座を開設しているので、今回はSBI証券での新規募集投信購入方法で購入しました。
3/5から購入できると聞き、SBI証券の投信ページで検索してもファンド名が出てこず、買付まで若干苦戦しました。
新規募集-取扱/お申込み画面に遷移
- SBI証券ホーム画面右上の【取引】をクリックします
- 画面左上【投資信託】をクリックします
- 中央上【新規募集-取扱】をクリックします
- 【金額買付】or【口数買付】を選びクリックします
注文入力(金額指定買付)
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- 交付目論見書を読み終わったら【同意して次へ】をクリックします
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- 預り区分を【NISA預り(成長投資枠)】or【特定/一般預り】より選択します
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注文確認(金額指定買付)
- 注文内容に間違いが無いか確認します
- 注文内容に間違いが無ければ【注文発注】をクリックします
注文受付(金額指定買)
- 注文受付画面が表示されたら注文完了です
楽天証券でひふみマイクロスコープpro新規募集投信購入手順~3/18
楽天証券の買付手順は以下のとおりです。
新規取扱・当初募集ファンド画面に遷移
- 楽天証券ホーム画面上段タブの【投資信託】をクリックします
- 投資信託トップ画面、ファンドを探す下部の【新規取扱・当初募集ファンド】をクリックします
- 4つあるタブの【当初募集】をクリックします
- 該当の商品が表示されます
- 【スポット購入】をクリックします
注文入力(金額指定買付)
- 交付目論見書の閲覧をクリックし閲覧します
- 注文項目の【買い】をクリックします
- 買付金額を入力します
- 分配金コースの【再投資型】or【受取型】より選択します
- 区分口座を【特定】【一般】【NISA】より選択します
- 目論見書の同意にチェックします
注文確認
- 注文内容に間違いが無いか確認します
- 注文内容に間違いが無ければ【注文】をクリックします
24年6月28日以降ひふみマイクロスコープpro直販取り扱い開始
今まではSBI証券などの販売会社経由でしか購入出来なかったのですが、2024年6月28日(金)以降直販で購入出来るようになります。
【お知らせ】「ひふみマイクロスコープpro」当社直販での取扱開始のお知らせ
直販の口座を持っていた方は待ってました!でしょう。私は、すでにSBI証券で購入済みの為このままSBI証券で買付していく予定です。
まとめ
- 日本の小型株から成長を期待できる企業へ投資する商品
- 個人投資家が調査しきれない小型株をカバーできる商品
- 新NISA(成長投資枠)にも対応
- 新規募集期間は2024年3月5日~3月18日
- 6月より直販でも購入可能に
ひふみマイクロスコープproは、小型株に特化した投資商品です。
ひふみは柔軟な対応でリスク(振れ幅)を抑えた運用をするとは言え投資初心者や、これから投資を始めようと思っている方に向けた商品では無い事は確かです。
わが家でも、本商品に全力投資する訳では無く、メインはひふみ投信やインデックスファンドです。
しかし、日本の今後成長する企業も応援したい想いと、少しでも自分で稼いだお金を市場に回して将来お返しを貰えるようにという想いがある為ひふみマイクロスコープproの新規募集で購入してみました。
投資はあくまでも自己責任です。しっかりと商品の内容や運用理念を確認して、投資ライフを楽しみましょう。
※本記事は、特定の銘柄や投資方法を推奨するものではございません。くれぐれも投資は自己責任・自己判断でおねがいいたします。