家族キャンプ歴8年目資産形成歴4年目の私がキャンプラビットで学んだキャンプと資産形成と価値観の大切さ
2023年のゴールデンウイーク(GW)に約4年振り、栃木県にある大好きなキャンプ場の一つであるキャンプラビットに行きました。
当ブログは、子育て世代の資産形成についての記事が多いのですが、趣味であるキャンプや旅行についても時々記事にしています。
二泊三日の滞在で感じた趣味のキャンプと価値観と資産形成に感じたことを書いてみました。完全に主観が入っているので参考程度に読んでいただければ幸いです。
この記事でわかること
- 家族4人2泊3日キャンプ旅行の実際にかかった費用がわかります
- キャンプラビットから学んだ資産形成と価値観の重要性がかります
- 子育て世代の資産形成で家族キャンプをすすめる4つの理由紹介
キャンプラビットに訪れた理由とわが家がキャンプにハマったワケ
わが家がキャンプを始めたのは今から8年前の2015年、長女が5歳、長男が2歳の時でした。
友人家族から誘われて行ったグループキャンプに初めて参加してからでした。
キャンプを始めた当初、キャンプギアはレンタルで借りていました。
その年、那須に2泊3日の家族旅行に行きました。私たちが住んでいる地域から那須までは高速で約4時間かかります。
当時、宿泊先はホテルとペンションでした。私たち夫婦の休暇は一般的な休日のためゴールデンウイークや夏季休暇などの繁忙期での宿泊になる為宿泊費用も割高になりました。
2泊3日で6万円くらいかかりました。併せて行楽施設の入場料、お土産代、飲食代、交通費などを併せると余裕で15万円くらいかかった記憶があります。
いくらなんでも少しの遠出で毎回10万円以上は高すぎる。このままでは子ども2人の今後の教育費を考えた時に無理だと感じ色々考えました。
旅行先の栃木県那須は日本有数の避暑地という事もありとても素晴らしいレジャースポットなので私たちも一度行っただけでとても気に入りました。
何とか毎年家族で行く方法はないかと色々考えました。
そこで、その時に始めたばかりのキャンプを組み合わせて旅行すれば旅費が安く済むのではないか、キャンプと旅行どちらも楽しむことができて同時に節約にもなると考えて那須のキャンプ場をリサーチしました。
そこで候補に挙がったのがキャンプラビットでした。
キャンプラビットに惹かれた理由は、オーナー家族のキャンプ場運営方針でした。
『大切にしたい事は、みなさまにキャンプという時間を楽しんでいただく事。』
■場内の照明は最小限
■自然の沢が流れています
■貸切り露天風呂
■水はけ良好
引用元:http://www.camp-rabbit.com/
必要最低限の設備と灯り、自然とキャンプを楽しんでもらいたい。とても素晴らしい考えでキャンプ場を運営されています。
当時、私たちの住む地域には市や町が運営しているキャンプ場しか無く、民間が運営しているキャンプ場は皆無でしたので、キャンプ場の運営に拘りをもっている運営者がいることに衝撃を受けたのです。
私はどうやら運営者の理念や考えに共感しやすい面があるのかもしれません。
約4年ぶりGW2泊3日那須キャンプ旅行へ
最後にキャンプラビットを訪れたのは2019年でした。
あれから4年が経過し、コロナ禍になり行動が制限され、私たち家族もほとんどどこにも行けずに過ごしていました。
2023年のゴールデンウイーク(GW)は思い切って那須に2泊3日で旅行しようと計画しました。
資産形成中のため予算を決めて旅行を計画
4年で私たち家族の生活はかなり変わりました。私はブログをはじめ、家族で資産形成に本気で取り組み出し、妻はパートから正職員になり、子ども達は少しずつ大人になってきました。
そこで、資産形成に取り組んでいる身なので、大いにお金を使いたいところなのですが、目安となる予算を決めてキャンプ旅行することに決めました。
旅行の予算は以下の配分で決め、合計10万円で決定しました。
節約しつつ、使うところは使うといったメリハリをつけた子育て世代の資産形成には優しい旅費です。
キャンプ旅行のメリットは宿泊費用の安さです。逆にデメリットは機動力が無いことです。
私たち家族は、あまりレジャースポットに寄らない計画を立て、なるべくキャンプ場でゆったりするプランで計画しました。
子育て世代で旅行先での食費の節約は重要
旅行先での食費は思っている以上にかかります。子ども達も大きくなるにつれ、大人以上に食べる様になります。
全行程を外食や豪華食事ですごしたらお金がいくらあっても足りません。
そこで私たち家族は、旅行初日は大体朝食か昼食を作って持参し車中で飲食するようにしています。
もしくは、楽天ポイントを活用してファミリーマートで朝ごはんや昼ごはんを購入します。
それだけでも旅行先の食費を抑えることができます。
アウトドアショップWILD-1に立ち寄った理由
那須に行く途中、栃木県に本社がある大型アウトドアショップWILD-1に寄りました。
私たち家族が住んでいる田舎には大きなアウトドアショップが無く、ネット通販での購入しか手段がありません。
旅先で大型アウトドアショップがあった場合は実物のギアを見るために時間があれば寄るように心がけています。
実際に見て、触れることで購入の判断は格段に上がるので、もともと購入を予定していた場合は迷わず買うようにしています。
次回いつ来ることができるか分からないという機会損失を考えると後悔だけは避けたいとの理由です。
今回の寄り道では、お目当ての商品のタープの購入はできませんでしたが、妻と子ども達は普段着用の衣服を購入しました。
キャンプギアとしては、現在使っているユニフレームの焚火台用ゴトクを購入しました。
この買い物は普段のキャンプと普段着用の為キャンプ旅行の旅費には含めませんでした。
UNIFLAMEファイアグリルは、シンプルな構造ながら家族キャンプでも十分賄える大きさで、炭火でBBQも出来て焚火も出来るかなり優秀なギアです。
私たち家族も8年前にキャンプを始めた年に購入し、長年使用してきました。シンプルが故に壊れにくくセットも簡単。おススメです。
WILD-1を運営している株式会社カンセキ【9903】は、東証スタンダード市場に上場している会社で、栃木県を中心にホームセンターやペット専門店、アウトドア専門店を運営しています。
-経営理念-
「住まいと暮らしを豊かにするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に貢献する」
経営理念通り地域の生活を支える店舗を多数運営している企業でした。
株主優待券は100株購入で、株主優待割引券2枚(年間 4枚)がもらえます。アウトドア好きにはありがたい優待券ですね。
コロナ禍の巣ごもり需要やアウトドア人気を追い風に業績が右肩上がりでしたが2021年をピークに下落傾向。
それでもホームセンターや業務スーパー等の生活消費財に関わる店舗の営業収益比率は67.5%と高い為、今後もそこまでの落ち込みはないのではないかと推測されます。
ちなみにWILD-1が営業収益全体の内で占める割合は31.3%(49期決算説明資料)でした。
4年前は株式投資をしてないので旅をしながら企業について調べるなんて思ってもいませんでした。
資産形成に取り組み、株式投資を始めてから色々な企業のビジネスモデルや経営状態が気になるようになります。
初心者ながら広く薄くではありますが楽しみながら生活が出来ています。
キャンプラビットでの体験
道中寄り道しながら車で移動すること5時間、目的地に近づくにつれ懐かしい風景が車窓から流れるてきました。
キャンプラビットのフィールドと運営スタイルの特徴
正門ゲート、管理棟、フィールド、キャンプサイトも4年前とは変わることなく素敵な佇まいで私たち家族を歓迎してくれました。
キャンプ場全体が隅々まで整備されており、キャンパーが自然体でキャンプできる環境が4年前と変わらずに整っていました。
「それ以上でも、それ以下でもない、みなさまにキャンプという時間を楽しんでいただくこと。」という運営スタイルはキャンプフィールドの至る所で感じることができます。
私たち家族のキャンプスタイル
私たちが2泊するキャンプサイトに到着し、早速テントとタープを設営しました。
周りのサイトを見渡すと、関東周辺から訪れる方々が多い為、田舎のキャンプ場とはレベルが違うキャンパーさんが多く、最新のテントとタープ、おしゃれなギアが勢ぞろいでした。
私たちはというと、8年前キャンプを始めた年に購入したテントとタープをずっと使い続けており、今回のキャンプでも8年前と変わらぬテントとタープで設営しました。
テントとタープも長年しようしているため、家族全員が熟知しています。
設営準備や撤収も家族で協力すればあっという間に完了します。
スマホ電波が圏外でまさかのネットデトックス体験
私たち家族は楽天経済圏なので、夫婦で楽天モバイルを活用しています。キャリアとしてはau回線を使用しているのですが、私たちの泊まったサイトはまさかの圏外でした。
管理棟まで行くと辛うじて電波が通じますが遅くて使い物になりませんでした。
当初はキャンプをしながらtwitterやブログをしようと考えていましたが、切り替えて読書とキャンプを目いっぱい楽しみ、3日間スマホをほとんど触らない生活をしようと決め、ネットデトックスしました。
かれこれ3年間毎日スマホとパソコンとネットの世界にどっぷり浸かっていたため、久しぶりの感覚でとてもスッキリすることが出来ました。
読んだ書籍は、ひふみ投信ファンドマネージャーの藤野英人著『ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義』です。
2011初版の10年以上前の書籍ですが、日本史をお金と経済の側面から見た時のお話が盛りだくさんで、聞いたことのある歴史の史実が経済とお金の視点から見ると歴史がつながりとても面白い本でした。
この本を中学生の時に読んでいたらもっと歴史を好きになっていたのではないか。今の子供たちにもぜひ読んでほしいと思った本でした。
キャンプラビットでの外出先としておすすめのパン屋さん
今回の旅で唯一の観光先はパン屋さんでした。那須高原は避暑地や観光以外にも、美味しいパン屋さんが多いことでも有名です。
私たち家族も数店舗パン屋さんに行ったことがあります。
なかでもお気に入りのパン屋さんは「パン香房 ベルフルール」です。無添加、自然素材にこだわったどのパンも美味しくてとても気に入っています。
特におすすめは以下のパンです。
フランスパンみたいな生地にオレンジクリームが巻き込まれており、上にはオレンジコンフィーがふんだんに乗っています。
オレンジの風味が香り、外はサクサク、中はもちもちとした食感が、いくらでも食べれます。
唯一残念なのは、以前はネットでも購入出来たのがネット販売をやめていること、電子決済が出来ず現金での購入だったことです。
まさかのパン香房 ベルフルールもネットデトックスしていました。
キャンプラビット周辺でのお土産選びのポイント
繁忙期の那須はどこ行っても混雑します。お土産選びは何かと時間がかかり、数店舗回るのも大変ではないでしょうか。
私たちは以下の2店舗でお土産購入を済ませました。
- 那須高原SA
- スーパーダイユー
那須高原SA
那須高原SAには多くのお土産が陳列されています。有名な御用邸のチーズケーキも購入できます。チーズガーデン本店は通りがかりましたが激込みで入る気が失せるくらいでした。
2泊3日の最終日、帰りは那須高原SAに寄りお土産を購入。コロナ禍が明け観光客も大勢で、みんな思い思いのお土産を楽しそうに購入している様子を見て、消費活動が戻ってきたなと実感しました。
私たち家族も思い思いのお土産を購入し、那須の地を後にしました。
つい、美味しそうなドレッシングや調味料買いたくなるのよ
スーパー ダイユー那須高原店
ダイユー那須高原店は、キャンプラビットから車で20分程度のところにある一番近い地元のスーパーマーケットです。お土産もしっかりと売っているので、食材購入ついでにお土産の買い足しも可能です。
那須の観光エリアからキャンプラビットへの帰り道にあるため、観光帰りでの食材・お土産の買い物にも便利です。
最終的な旅費の詳細公開
当初、2泊3日の那須旅行の予算は10万円に設定していました。
帰宅後早速集計してみたところ、83,315円でした。
おみやげが予算オーバーしましたが、外食費がかからなかった事、フリマの購入が無かったことで何とか予算内に納めることができました。
予算を気にして旅行していたのは私だけだったかもしれません
キャンプと資産形成:キャンプラビットから学んだ私たち家族の価値観
今回の那須高原キャンプラビット2泊3日の旅は、ネットデトックスしたおかげもあり、色々考えさせられる旅でした。
特に、4年前に訪問してからの今まで資産形成に取り組んできたことにつながる想いがいくつかありました。
- 初めて訪れた時、オーナー婦人の言葉が忘れられず今でも私たちのキャンプ・資産形成のスタイルになっていること
- わが家のキャンプスタイルと資産形成の価値観はとても似ている。すなわち「足るを知る」ということ
- 家族キャンプは子育て世代の資産形成の味方になり得る
キャンプラビットのオーナー婦人の言葉が私たちのキャンプ・資産形成のスタイルに影響を与えた理由
8年前、3泊4日でキャンプラビットに宿泊しました。キャンプ初心者だった私たちは、初心者向けの初心者キャンパー講習(有料)に参加しました。
時期的に閑散期だったこともあり、オーナー家族と楽しく会話しつつ、キャンプのイロハを教わりました。
テント設営のノウハウ、焚火で火の付きをよくするためのフェザーカットの方法や、キャンプのマナーのことなどを丁寧に教わりました。
楽しい会話の中で特に印象に残り、私たち家族のその後の家族キャンプと資産形成に大きく影響を受けたオーナー婦人の言葉があります。
『男性は荷物を増やしたがるが、キャンプに出掛ける時の細かい支度をするのはいつも私なので荷物は必要最小限に、大きな車に買い替えたり、カーキャリアを付けるのではなく、今積載出来る量でキャンプするのが一番よ。』
私たちはこの考え方にとても共感を持ちました。それ以降、現在の車に収まる範囲内を基準にキャンプギアを選び、物を増やすのではなくキャンプに行く行為を楽しむ事にしました。
この考え方は資産形成にも通ずるところがあります。
わが家のキャンプスタイルと資産形成の価値観はとても似ている。すなわち「足るを知る」ということ
オーナー婦人の考えに共感した私たち家族は、今回の旅でも8年前と同じ車、同じテントとタ―プでキャンプラビットに訪れました。
栃木県の那須高原は日本有数の避暑地です。立地も関東地域、東北南部、からのアクセスも良く、多くのキャンパーが訪れます。
恐らく関東の富裕層であろうキャンパーがとにかく多い印象を受けました。
高級車・高級キャンプギヤ・ペットの三種の神器を携えて。私たちが住んでいる田舎ではめったにお目にかかれないテントやギアを見ることができます。
かなり卑屈な物の見方と思われるかもしれませんが、私も正直あこがれる部分はあります。
他に見ない希少価値の高いテント、統一感のあるブランドのキャンプギア、キャンプに特化したインフルエンサーになりたいと思った事も何度もありました。
しかし、長い間キャンプをしていると、自分にはキラキラしたキャンプライフを送るセンスは無い。自分が重きを置いている価値観はそこではないと気付いてしまいました。
資産形成も同じです。私はSNS運営していますが、SNS界隈のインフルエンサーや株クラと言われる投資系のインフルエンサーは、フォロワーも多く、資金力、貯蓄率、資産額が化け物クラスの方々が沢山います。
羨ましい、いつか私も、といった気持ちが無いかと言われればウソになります。
しかし、私たち家族は8年間のキャンプキャリアで培ってきた自分たちなりの価値観で行動することが大事だという事が身についていました。
特に資産形成における「投資」の重要性は今後ますます高まってきています。
そして「投資」について一番重要なのは個人的な感想ではありますが、知識や経験も大事ですが、マインド(考え方や精神状態)が最重要だとにんしきしています。
私は長年家族キャンプで培ってきた自己完結能力と精神的な安定を武器に、怪しい情報商材を購入し株式投資にフルBET、仮想通貨、FX、レバレッジをかけた先物取引で爆益!
みたいな周囲の雑音に動じること無くコツコツと資産形成に取り組むことができました。
最近読んだ書籍で、サイコロジー・オブ・マネーという書籍があります。この書籍にも価値観やマインドの重要性、すなわち「足るを知る」ことで、現状に満足し欲張らないことが逆説的に富を生む可能性が高いことを示している本でした。
【関連記事】「サイコロジー・オブ・マネー」焦らずにコツコツと「投資」や「貯蓄」を継続したい方におススメ
何か色々つながった感じで、今後も焦らずにコツコツと「投資」や「貯蓄」をや「キャンプを」継続したいです。
子育て世代の資産形成で家族キャンプをすすめる4つの理由
私たちは、子どもが生まれる前は夫婦2人で沖縄や北海道旅行に毎年行くくらいの旅行好きで、ある程度のお金も使ってきました。
しかし、子どもが生まれ家族が増えると、中々遠方に旅行に行くのは家計的にハードルが高くなります。
そんな矢先に家族キャンプに出会い、家族で週末楽しめる趣味を見つけたことで、そこまで大きな旅行をしなくても楽しめることがわかりました。
子どもが出来て将来の教育費、老後が不安と思っていた私たちにはぴったりの趣味でした。
家族キャンプに上手く向き合うことが出来れば、以下の4つの理由から子育て世代でも資産形成は確実にできるのではないかと考えています。
- 家族共通の趣味を持つ事で資金の分散を防げる
- 旅行費用の予算のコントロールがしやすい
- 自然と触れ合うことで感情のコントロールが効きやすい
- 家族間のコミュニケーションが円滑になる
家族共通の趣味を持つ事で資金の分散を防げる
家族共通の趣味があることで、バラバラに行動することが少なくなります。交通費や旅費や趣味にかかる道具も共通になるので必要な資金を集中することができます。
子育て世代では、時間と予算が限られていることが多いと思いますので共通の趣味は効率が良いです。
旅行費用の予算のコントロールがしやすい
キャンプは、ホテルや旅館などの宿泊施設に比べ、比較的安価で泊まることができます。
今回の旅行でもあらかじめ予算を決めましたが、宿泊にかかる費用を抑えられるため全体の予算をコントロールしやすい利点があります。
また、自炊をすることで食費も抑えることができます。そのため、旅行費を抑えながら家族で思い出を作ることができ、将来的な資産形成にもつながります。
自然と触れ合うことで感情のコントロールが効きやすい
自然に包まれてキャンプをすることで、日々のストレス解消ができます。心身ともにリラックスできれば、日々の資産の値動きに一喜一憂することなく穏やかに資産形成に取り組むことができます。
また、キャンプではテントを張ったり、焚火をしたり、自炊したりと自分たちで作業しないと何もできない状況になります。
そのため自己制御力が身に付き、欲望のコントロールがしやすくなります。
体感的にも、資産形成に向けた計画や実行もより冷静に判断ができるようになります。
家族間のコミュニケーションが円滑になる
キャンプを通じ家族で過ごすことで、子どもたちとの絆を深め、家族間のコミュニケーションを促進することができます。
当然良いことばかりではなく、キャンプの準備中、キャンプ中、キャンプ終わりのそれぞれでケンカやもめごとは絶えません。
資産形成も家族のうち一人が頑張れば達成できるかと言えばそうではありません。家族の協力やそれぞれの価値観を共有し生活することが必要です。
キャンプを通じ、もめ事も含め良い家族関係の中で価値観を共有することで、資産形成に向けた話し合いを進めることができるようになるかもしれません。
私たち家族は、毎月の家計簿を家族会議で報告しています。キャンプ場で家族会議を開いたこともあります。
子ども達もキャンプを通じて感情のコントロールや資産形成について自然と学んでくれると家族全体で良い方向に進む可能性があります。
まとめ
今回の記事ではキャンプ歴8年目、資産形成歴4年目の私の完全主観が入った内容ですが、子育て世代の方には是非見ていただきたい内容がふんだんに詰まっています。
- やっぱりキャンプラビットは最高のキャンプ場
- 趣味も資産形成も「足るを知る」が重要
- 子育て世代にぜひおすすめしたい家族キャンプ
是非一度キャンプを通じてネットデトックスし、周囲の雑音を遮断し、色々と思考を巡らせ自分の価値観と向き合ってみてはいかがですか。